ホイールアライメントの調整
ホイールアライメントは、トー、キャスタ、キャンバ、キングピン角、スラスト角、セットバック、20°回転角(ハンドル追従性)などのさまざまな要素から構成されているのはご存じの通り。

走行安定性や直進性、接地性能、タイヤの寿命といった車の安全な走行に欠かせない性能を発揮させるために不可欠なものです。

こうした性能を存分に引き出すためには、各要素を微妙なバランスで調整しなければなりません。

この繊細なホイールアライメントの調整に関しても、モノコックスタンダードは活躍します。
素早く同時にあらゆるポイントを計測できるので、ボディ修正をすればアライメントもほぼ調整できるのです。
モノコックスタンダードなら

車体の外側から部品を外さず立体計測でき、長さ(前後)、幅(左右)、高さ(上下)の誤差が一目で分かる驚きのシステムが当社の誇る

『モノコックスタンダードシステム』

です。